03/05/01
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所沢診療所では年に1回、誕生月に胃のレントゲンか胃カメラの検査をすすめています。 第1の理由は胃ガンの早期発見・予防や胃潰瘍などの発見のためです。現在、肺ガンがガンによる死亡のトップになっているとはいえ、胃ガンはいまだに国民的病気です。プロ野球ダイエーの王監督夫人も胃ガンで亡くなりました。 治ることがむずかしいといわれるガンですが、胃ガンに関しては、毎年健診を受ける事によりほぼ100%早期発見でき、早期に治療すれば98〜100%治るガンのひとつです。従ってこんなに効率の良い「胃ガン予防」はないといえます。 しかし実際には、胃カメラをはじめとして、胃の検査を受けている方は40代をすぎても20%くらいしかいません。組合員さんの訪問活動でも、胃カメラを飲むことがいやで診療所に行きたくないという人もいます。 胃の検査には「嗚咽反射」という一番個人差の多いものを対象にして検査を行ないますので、「絶対にいやだ」という人がいる一方で「苦にならない、楽だ」という人もいます。 ある病院では「麻酔」をかけてから受ける人もいますが、やったあと肺炎になったり、呼吸が止まったりすることがありますので、現時点ではおすすめできません。 胃カメラはたしかにいやな検査ですが、自分の健康を守り、ガンで死なないためにも積極的に胃カメラによる検査を受けましょう。 |