スギなどの花粉(他にヒノキ、ブタクサ、ヨモギなど)によって、発作的にくしゃみや鼻水、鼻詰まりが反復して起こるアレルギーの一種で、結膜炎などの症状を伴うことも多くみられます。
「花粉症」はどうして起こるの
鼻の粘膜に花粉などが付着することで、その細胞からいろいろな化学物質が体内に放出されます。この化学物質が鼻や眼に直接作用することで神経に作用し、反射的に鼻炎や結膜炎を起こします。また、化学物質の作用により鼻の血管がひろげられ粘膜が腫れを起こして鼻詰まりの症状が現れます。
花粉の他に症状を悪化させるものは
空気の乾燥、外気温の変化、排気ガスやタバコなどの刺激物質などの環境、ストレスや妊娠などによる体内ホルモンの変化などがあります。飲酒や過労も症状を悪化させる要因といわれています。
日常生活での注意点は
- 風が強く晴れている日は、できるだけ外出を控え、窓を開けないようにする。
- 外出後、家に入る前に服などをよく払って花粉を落とす。
- 外出の際は、めがねやマスクを使用する。
- ストレスをためないようにし、睡眠を十分とり、暴飲暴食を避ける。